公益法人・NPO法人ではありませんが、概ね収支相償です。
リハビリ
当寮では、何よりもまず、性被害、性依存、性器神経症、性症状、精神症状などのリハビリ(医師、看護師、保健師など資格保持者の訪問を受ける場合は、当該医療、看護、保健衛生など)が一番優先的な活動です。ただただ楽しいだけのイベントとは違い、苦しい面が多々ありますが、外部の方々のご尽力もあり、快方に向かう入居女性たちもとても多いです。
レクリエーション、運動
大規模イベントとは違い、休暇中やリハビリ後などに実施する落ち着いた遊興や運動です。おもに地下のスパ施設で、温泉・プールに浸かったり、エステ・ジム・スタジオなどで美容と体づくりをしたり、ランニング・サイクリングコースやテニスコートで体を動かしたりします。温泉旅行などにも行きます。
イベント、サークル活動(フェスタ、コンテスト)
寮内で自作した衣類・物品などを披露・展示し、出店モールなどで販売することができます。(寮内のみで生計を立てることも可能です。寮の一つの目的自体が、政治・国際・世論情勢などに左右されない女子コロニー、女子アーコロジーの建設で、幹部女性スタッフは既に寮を住まい、職場、終の棲家としています。)
また、入居女性自身がモデル・被写体などとしてファッションショー(コンテスト)などにエントリー、出演できます。
環状プールやオーシャンプールなどを使った大規模な回転・波起こしなど、昔懐かしい遊戯もあります。
性被害、性依存、性器神経症、性症状関連衣類・物品の破断・焼却・供養の儀式など
被害女性などにとって心理的効果が極めて大きいため、需要が多いですが、証拠・資料の消滅により事件化や研究はほぼ不可能になりますので、ご注意いただいております。儀式後の翻意、取り戻し要求への対応に苦慮することになります。別途述べました、震災などの被災女性の性に関する秘密品の処分についても、震災と女性の性を研究する上で必要なものは保存することが望ましいです。