当学園本部および中学校・高等学校は、性問題を中心に女性の現実生活を研究する女性現実研究所(女現研)の下部組織として、若年女子向けに設置されました。

 現在、女現研および学園は、とりわけ性被害・性依存・性器神経症・性症状・精神症状などを抱える女性が入居するシェアハウス型女子寮 Women’s Last Resort と一体化し、寮内に本部を設置して活動しております。

 一通りの学術教育は実施しておりますが、学校教育法が定める一条校としての中学校・高等学校ではなく(「女性現実研究学園」は俗称で、登記上は一般法人の情報非公開型女子シェルター内の権利能力なき社団・財団)、様々な中学校・高校の女子生徒が、親、学校・教員、知人・友人のいずれに対しても相談を憚られる性的内容(性被害・性依存・性器神経症・性症状)や精神症状を吐露し、その身柄を保護するための女子専用の退避場所であることにご注意下さい。

 急遽女子生徒の身柄を保護する場合はもちろんのこと、初めて当学園に入学(当寮に入居)される女子生徒につきましても、最寄りの駅、待ち合わせ場所などに学園の(寮の)車両でお迎えに上がります。性加害者、ストーカー、虐待・暴行する親や教員などからのつきまといや居場所の特定などを回避するため、綿密なお迎え計画をすばやく立て、お迎え当日は乗車場所と学園(寮)を結ぶ複数の往復ルートにダミー車両を走らせますので、ご安心下さい。また、場合によってはご自宅や性犯罪(性被害)の既遂または未遂場所まで直接ピックアップに行くことがあります。車両のみならず、学園(寮)の正門や建造物にも、当校(当寮)のサイト名称表示はなく、登記上の名称が表示されているのみです。

 多くの場合、この物々しい雰囲気が私たちとの最初の縁となってしまいますが、生徒様のご協力も何より必要になってきますので、どうぞご了承いただけましたら幸いです。

ご連絡は以下のメールアドレスまでどうぞ。

◆本部スタッフ宛
office@women.jpn.org

 現在、「女性現実研究所」シェアハウス型女子寮「Women’s Last Resort」(女子最終楽園)は、密接に連携し、運営組織は一体化して活動しております。

Twitter(女現研&女子寮 Women’s Last Resort)